バッタ目
 
バッタ目(直翅目)にはバッタイナゴキリギリスコオロギケラカマドウマなどの仲間が属しており、28科 20,000種が知られています。
この仲間の最大の特徴はよく発達した後ろ足で、飛び跳ねて身を守ることができます。
バッタイナゴの仲間は草食性ですが、他のコオロギやキリギリス,カマドウマの仲間は肉食性と草食性,生物の死骸を食べる雑食性等種類により様々です。
 
バッタ目の仲間は大抵草の茂った場所に生息してますが、ケラは土中に、カマドウマは洞窟や床下などの暗く湿った場所を好むものもいます。
翅を擦り合わせて、鳴くものが多く、ほとんどが♀を呼ぶためのものですが、ショウリョウバッタAcrida chinerea)などは跳んで逃げる時にだけ音を立てるものもいます。
 
バッタやイナゴの仲間は時に大発生して農作物を食い荒らすこともありますが、イナゴの仲間は美味しいため佃煮などの食材となり、昆虫食としても利用されています。(⇒バッタを食べる
 
 
バッタ亜目
 
バッタ上科
 
 
ヒシバッタ上科
 
 
キリギリス亜目
 
キリギリス上科
 
  •   キリギリス科
     
    • キリギリス亜科
       
      和名 ヒメギス
      学名 Eobiana engelhardti subtropica
      分布 北海道(中部以南)〜九州
      和名 ヤブキリ
      学名 Tettigonia orientalis orientalis
      分布 本州〜九州
       
      ウマオイ亜科
       
      和名 ウマオイ
      学名 Hexacentrus j. japonicus
      分布 本州〜九州
       
      クサキリ亜科
       
      和名 クサキリ
      学名 Homorocoryphus lineosus
      分布 本州(関東以西)〜南西諸島
      和名 クビキリギス
      学名 Euconocephalus varius
      分布 日本全土
      和名 オガサワラクビキリギス
      学名 Euconocephalus pallidus
      分布 本州〜南西諸島
       
      ツユムシ亜科
       
      和名 セスジツユムシ
      学名 Ducetia japonica
      分布 本州〜沖縄
      和名 アシグロツユムシ
      学名 Phaneroptera nigroantennata
      分布 北海道〜九州
      和名 サトクダマキモドキ
      学名 Holochlora japonica
      分布 本州(関東以南)〜九州
       
      ササキリ亜科
       
      和名 ササキリ
      学名 Conocephalus melaenus
      分布 本州〜九州,南西諸島
      和名 ホシササキリ
      学名 Conocephalus maculatus
      分布 本州〜九州,小笠原諸島,南西諸島
 
 
カマドウマ上科
 
 
 
コロギス上科
 
 
 
コオロギ上科
 
 
 
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