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マサヒトサトワラジムシ | |
マサヒトサトワラジムシ(2007.1.7) |
Data | |
和名 | マサヒトサトワラジムシ |
体長 | 約10mm |
分布 | 本州 |
出現期 | 2〜11月 |
餌 | 落ち葉など |
解説 |
淡黄色の不規則な模様を持つワラジムシ。 畑の周囲や林縁などに生息しており、倒木の下や腐った畳み、ベニヤ板の下などで見られる。 ワラジムシ(Porecellio scaber)より一回り小さい。 詳細は不明なので、誤同定の可能性がある。 似た種では、ヤマトサトワラジムシ(Protracheoniscus nipponicus)とサトヤマワラジムシ(Nagurus nishimurai)がいるが、関西での普通種であるのに対し、本種は関東地方に生息していることで同定した。ただし、トウヨウワラジムシ科の他種についてはまったく知らないので、誤同定の可能性がある。 |
参考リンク | ダンゴムシ・ワラジムシ ガイドブック(宮城教育大学鵜川研究室&学生のページ様) |