ヤマサナエ | |
学名:Asiagomphus melaenops | |
ヤマサナエ(2007.7.8) |
Data | |||||||||||||
和名 | ヤマサナエ 別名:ヒメヤマトンボ,ヒメヤマヤンマ |
||||||||||||
体長 | 65〜71mm | ||||||||||||
分布 | 本州,淡路島,隠岐,四国,九州,五島列島,甑島列島 | ||||||||||||
出現期 | 4〜8月 | ||||||||||||
餌 | 昆虫 | ||||||||||||
解説 |
最も普通に見られる大型のサナエトンボ。 平地から低山地の流れのある水域に生息している。 同属のキイロサナエとよく似ているが、キイロサナエでは上唇に2対の黄色い紋があることと、胸部側面の中央にある黒い線が途中で途切れるという相違点がある。 本種は羽化を主に午前中にするという習性があるので、羽化シーンに遭遇し易い。
|
PHOTO | |
上から見た本種 (2007.5.12) |
横から見た本種@ (2006.5.4) |
横から見た本種A (2006.5.4) |
羽化@ 午前10時5分に撮影。 (2008.5.1 静岡県) |
羽化A 午前10時12分に撮影。 (2008.5.1 静岡県) |