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モノサシトンボ | |
学名:Copera annulata | |
横から見た♂(2015.7.21 桶ヶ谷沼) |
Data | |
和名 | モノサシトンボ |
体長 | 38〜51mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 6〜7月に多い |
餌 | 小型昆虫 |
解説 |
斑紋のある腹部が物差しを思わせるイトトンボの一種。 ♂は成熟すると体色が青白くなる。♀では淡い緑色。ただし、♂のような体色になる♀も出現することがある。 腹部は黒色で第3〜7節の基部に小さな紋があり、第9,10節及び付属器は全体的に色付く。 脚は白色で腿節の中央から末端にかけてと脛節の一部が黒色。 春から初夏にかけて出現する個体は大型だが、晩夏に出現する個体は小型化するという。 海外では朝鮮半島,台湾,中国中南部からマレーシアまで分布している。 |
PHOTO | |
♂のアップ (2015.7.21 桶ヶ谷沼) |
沼周辺の木陰で休む♂@ (2015.7.21 桶ヶ谷沼) |
沼周辺の木陰で休む♂A (2015.7.21 桶ヶ谷沼) |
沼周辺の木陰で休む♂B (2015.7.21 桶ヶ谷沼) |
沼周辺の木陰で休む♂C (2015.7.21 桶ヶ谷沼) |