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キザハシオニグモ
学名:Gibbaranea abscissa

キザハシオニグモ(2006.6.4)
Data
和名 キザハシオニグモ
体長 ♂:5〜6mm
♀:6〜8mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜10月
昆虫
解説 茶褐色をしたオニグモ。
腹部は白っぽく、茶色い斑紋が見られる。
アシやススキ等の植物上で見られることが多い。
本種は「日本のクモ」(文一総合出版)などでオニグモ属(Araneus)のAraneus abscissusとされることが多いが、「日本産クモ類」(東海大学出版会)や2024年時点の目録に従い、コブオニグモ属(Gibbaranea)のGibbaranea abscissaとした。
 
国内に生息するGibbaranea属は以下の2種。
和名/学名 分布
キザハシオニグモ
Gibbaranea abscissa
北海道,本州,四国,九州
ダンダラオニグモ
Gibbaranea bituberculata
北海道,本州
PHOTO

♀@
(2008.11.22)

♀A
(2006.6.4)

♀B
(2006.6.4)
 
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