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ヤギヌマフクログモ
学名:Clubiona yaginumai

葉裏にいた個体(2026.10.4)
Data
和名 ヤギヌマフクログモ
体長 4〜5mm
分布 本州
出現期 5〜8月
餌 昆虫
解説 透明感のあるフクログモ。
体色は透明感のある黄白色や灰白色,淡緑色など個体差がある。
♂では触肢が卵型に発達する。
樹上性で草木の枝葉に見られる。
 
国内に生息するClubiona属のモリフクログモ種群(Species group of Clubiona corticalis)は以下の6種。
和名/学名 分布
ヤギヌマフクログモ
Clubiona yaginumai
本州
クロサワフクログモ
Clubiona kurosawai
本州,四国,九州,南西諸島
マキヒゲフクログモ
Clubiona cirrosa
琉球列島
リュウキュウフクログモ
Clubiona ryukyuensis
琉球列島
バンドウフクログモ
Clubiona bandoi
四国
マダラフクログモ
Clubiona deletrix
本州,九州
 
トップの写真は10月4日にコウゾと思われる葉の裏にいた本種を撮影したもの。葉の裏に薄いシート状の網を張ってその内部にいたが、すぐに巣から出て逃げようとしたので急いで撮影した。
氏tの写真は5月2日に近所の林道でフジなどが絡まるツタをビーティングして得られた本種を撮影したもの。4月19日にも同じ林道のヒイラギナンテンで見つけており、その時はすぐに逃げられてしまったが、度々ビーティングで見つかり腹部が紅がかった個体も撮影できた。触肢からいずれも♀と思われる。
PHOTO

ビーティングして得られた個体�@
(2020.5.2)

ビーティングして得られた個�A�@
(2020.5.3)

ビーティングして得られた個体�B
(2020.5.3)

ビーティングして得られた個体�C
ヒイラギナンテンにいた。
(2020.4.19)