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カヤヒバリ | |
学名:Natula pallidula | |
幼虫(2016.12.3) |
Data | |
和名 | カヤヒバリ |
体長 | ♂:約7mm ♀:6〜7mm |
分布 | 本州,四国,九州,南西諸島 |
出現期 | 6〜11月 |
餌 | 草本類 |
解説 |
ヒバリモドキの一種。 体色は透明感のある黄色。 昼間はジリジリと鳴き、夜はリーリーと鳴くという。 幼虫で越冬する。 キンヒバリ(Natula matsuurai)と酷似しており外観での区別は困難だが、生態面では半日陰の湿地に生息しているのに対し、本種は草原に多い。 海外では台湾に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに来た幼虫@ (2016.12.3) |
ライトトラップに来た幼虫A (2016.12.3) |