ウズラカメムシ | |
学名:Aelia fieberi | |
ヤブガラシ上の本種(2024.7.13) |
Data | |
和名 | ウズラカメムシ |
体長 | 8〜10mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 |
イネ科の穂 幼虫も同様。 |
解説 |
尖った頭部が印象的なカメムシ。 長細い三角形の頭部をしているのが印象的。 クリーム色の地色に黒褐色の点刻があり、ウズラ卵の模様に似ていることが和名の由来。 イネ科各種の穂に集まる。 国内に生息するウズラカメムシ属(Aelia)は本種のみ。 |