ホーム > カメムシ目 > カメムシ科 > カメムシ亜科 |
ウズラカメムシ | |
学名:Aelia fieberi | |
カモジグサの穂を吸汁する本種(2011.7.25) |
Data | |
和名 | ウズラカメムシ |
体長 | 8〜10mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜10月 |
餌 |
イネ科の穂 幼虫も同様。 |
解説 |
尖った頭部が印象的なカメムシ。 長細い三角形の頭部をしているのが印象的。 クリーム色の地色に黒褐色の点刻があり、ウズラ卵の模様に似ていることが和名の由来。 イネ科各種の穂に集まる。 国内に生息するウズラカメムシ属(Aelia)は本種のみ。 |
PHOTO | |
上から見た本種 チカラシバに来ていた個体。 (2006.10.7) |
横から見た本種 (2006.10.7) |
前から見た本種 (2006.10.7) |
カモジグサの穂を吸汁する本種 (2011.7.25) |
チカラシバの蜜を吸う本種 (2006.10.7) |