ヨコヅナツチカメムシ | |
学名:Adrisa magna | |
![]() 外灯に飛来した個体(2024.4.27 東京都) |
Data | |
和名 | ヨコヅナツチカメムシ |
体長 | 14〜20mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,下甑島 |
出現期 | 5〜10月 |
餌 | マメ科(シナサイカチなど)の実の汁 幼虫も同様。 |
解説 | 国内最大となるツチカメムシ。 全身黒色で鈍い光沢がある。 触角は4節で2節目が最も長い。 林内の落ち葉の下などで生活するため、見つけにくい。 夜間外灯に飛来する。 国内に生息するヨコヅナツチカメムシ属(Adrisa)は本種のみ。 「夜間、街灯の明かりに飛来していました。」 |