シロヘリツチカメムシ | |
学名:Canthophorus niveimarginatus | |
河川敷沿いの歩道にいた個体(2020.5.22) |
Data | |
和名 | シロヘリツチカメムシ |
体長 | 6〜8mm |
分布 | 本州,四国,九州 |
出現期 | 4〜6月 |
餌 | ビャクダン科(カナビキソウ)の植物の汁 幼虫も同様。 |
解説 |
ツチカメムシの一種。 体色は藍色の光沢がある黒色で、頭部以外の側縁が白く縁どられる。 本種はカナビキソウに依存した種であるため、棲息地が限定される。 国内に生息するシロヘリツチカメムシ属(Canthophorus)は本種のみ。 |
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河川敷沿いの歩道にいた個体 (2020.5.22) |