ヤスマツチビナガカメムシ | |
学名:Botocudo yasumatsui | |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種(2021.10.10) |
Data | |||||||||||
和名 | ヤスマツチビナガカメムシ | ||||||||||
体長 | 2.3〜3mm | ||||||||||
分布 | 本州,伊豆諸島(八丈島),四国,九州,対馬,屋久島,トカラ列島(中之島,悪石島,宝島),奄美大島,徳之島,沖縄島,石垣島,西表島 | ||||||||||
出現期 | 3〜10月 | ||||||||||
餌 | タブノキなど | ||||||||||
解説 |
非常に小さいナガカメムシの一種。 体色は暗赤褐色で翅の革質部は透明感があり、中央に黒褐色の横帯、先端付近も黒褐色になる。 同属としては最もよく見られる。 海外での分布は知られていない。
|
PHOTO | |
![]() 自宅の外灯に飛来した本種 (2021.10.10) |
![]() ビーティングで得られた個体 タブノキから落ちてきた。 (2020.3.28) |