ホオズキカメムシ | |
学名:Acanthocoris sordidus | |
![]() ツツジ上の本種(2012.5.2 鹿児島県) |
Data | |
和名 | ホオズキカメムシ |
体長 | 10〜13mm |
分布 | 本州,四国,九州,南西諸島 |
出現期 | 5〜6,8月 |
餌 |
トウガラシ,シシトウ,ホオズキ,アサガオ,ヒルガオ,サツマイモ,サトウキビ,ナス科の野菜など 幼虫も同様。 |
解説 |
焦げ茶色のカメムシ。 体表には細かな微毛が密生しており、光沢がない。後脚の腿節は太い。 農作物を食害する為、害虫として有名。 成虫で越冬する。 国内に生息するホオズキカメムシ属(Acanthocoris)は本種のみ。 |