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オオウチワグンバイ
学名:Cantacader quinquecostatus

自宅の外灯に飛来した本種(2025.7.27)
Data
和名 オオウチワグンバイ
体長 4.5〜5mm
分布 本州,九州
出現期 6〜9月
不明
解説 ウチワグンバイ属の一種。
グンバイムシとしては大型。
頭部は2対の細長い突起が前方に伸びる。
前胸背板に5本の縦隆起がある。
前翅は不明瞭な暗色の斑紋がある。
同属に本種と酷似したウチワグンバイがいるが、ウチワグンバイの前翅狭前縁域(ページ右下を参照)の小窓は幅が広くが丸みを帯びた正方形に近いのに対し、本種では小窓の幅が狭く縦長になることで区別できる。
 
国内に生息するウチワグンバイ属(Cantacader)は以下の2種。
和名/学名 分布
ウチワグンバイ
Cantacader lethierryi
本州,伊豆諸島(大島,三宅島),佐渡島,四国,九州
オオウチワグンバイ
Cantacader quinquecostatus
本州,九州
 
写真は7月27日の夜に自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。本種の分布域は九州であるが、ウチワグンバイと混同されてきたので本州にも普通に分布しているようだ。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した本種
(2025.7.27)

本種の狭前縁域
小窓が縦長。
(2025.7.27)
 
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