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クチナガグンバイ | |
学名:Xynotingis hoytona | |
ビーティングで得られた個体(2023.7.14) |
Data | |
和名 | クチナガグンバイ |
体長 | 約3.5mm |
分布 | 本州,四国,九州 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 |
解説 | クチナガグンバイ属の一種。 全体的に褐色味が強く、翅はやや幅広い。 和名の通り、口吻は長く、腹部第3節まで伸びる。 寄主植物は不明だが、ヤブガラシなどの茂みで得られている。 国内に生息するクチナガグンバイ属(Xynotingis)は本種のみ。 |
PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ (2023.7.14) |
ビーティングで得られた個体A (2023.7.14) |
ビーティングで得られた個体B (2023.7.14) |