ホーム > ハエ目 > ユスリカ科 > モンユスリカ亜科
 
ダンダラヒメユスリカ属の一種
学名:Ablabesmyia sp.

自宅の外灯に飛来した♂(2025.5.23)
Data
和名 ダンダラヒメユスリカ属の一種
体長 4〜5mm
分布 本州
出現期 5〜10月
花の蜜
 幼虫は水中の堆積物?
解説 ダンダラヒメユスリカ属の一種。
体色は灰褐色で脚と翅は淡色の地に暗色の斑紋がある。
同属の仲間は酷似し、底節突起の形状で同定できるとされる。
 
国内に生息するダンダラヒメユスリカ属(Ablabesmyia)の基亜属は以下の5種。
和名/学名 分布
ダンダラヒメユスリカ
Ablabesmyia monilis
本州,四国,九州
オナガダンダラヒメユスリカ
Ablabesmyia jogancornua
本州,四国
フトオダンダラヒメユスリカ
Ablabesmyia prorasha
本州
(和名なし)
Ablabesmyia amamisimplex
本州,四国,奄美大島,沖縄島
(和名なし)
Ablabesmyia moniliformis
本州
 
写真は5月23日の夜、自宅の外灯に飛来した♂を撮影したもの。
PHOTO

自宅の外灯に飛来した♂@
(2025.5.23)

自宅の外灯に飛来した♂A
(2025.5.23)

自宅の外灯に飛来した♂B
(2025.5.23)

自宅の外灯に飛来した♂C
(2025.5.23)
 
先頭ページへ