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ハラナガツチバチ | |
学名:Campsomeris schulthessi | |
![]() ハラナガツチバチ(2005.11.26) |
Data | |
和名 | ハラナガツチバチ |
体長 | 19〜33mm |
分布 | 本州,四国,九州,沖縄 |
出現期 | 5〜10月 |
餌 |
花の蜜 幼虫はコガネムシ類の幼虫に寄生。 |
解説 |
ツチバチ科の仲間。 腹部が長く、腹部には黄色い帯模様があり、帯の下部には黄色い毛が生えている。 よく似た種にオオハラナガバチ(Megacampsomeris grossa matsumurai)があるが、本種の胸部には毛が少なく黒色をしているのに対し、オオハラナガバチでは黄色い毛が密生している。 コガネムシ類の幼虫に寄生することで有名。 |
PHOTO | |
![]() 花に来た本種 11月26日に花に来ているところを撮影した。 (2005.11.26) |