オオクロバエ | |
学名:Calliphora nigribarbis | |
オオクロバエ(2006.12.2) |
Data | |||||||||||||
和名 | オオクロバエ | ||||||||||||
体長 | 9〜14mm | ||||||||||||
分布 | 北海道,本州,四国,九州,奄美大島,沖縄島 | ||||||||||||
出現期 | 1〜6月,9〜12月
年2回発生し、成虫で越冬する。 |
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餌 |
動物の糞や死骸,腐った果実 幼虫は動物の糞,死骸を食べる |
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解説 |
やや大型のハエ。 丸みを帯びた体形をしており、腹部は藍青色を帯びた光沢がある。 冬場でも日当たりのよい場所で日光浴している姿をよく見かける。
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