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ミツボシハマダラミバエ
学名:Proanoplomus japonicus

ビーティングで得られた個体(2020.5.24)
Data
和名 ミツボシハマダラミバエ
 別名:オスグロマダラバエ,ニセミツマタバエ,コシジロヨスジミバエ,ミツボシハマダラバエ
体長 5〜7mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜7月
花の蜜や腐った果実?
解説 白黒の縞模様をしたミバエ。
前胸背は暗灰色で左右に縦長の黄白色の紋がある。
小楯板は白色で2対の同じ長さの剛毛がある。
翅には黒い帯模様がある。
 
国内に生息するProanoplomus属は以下の2種。
和名/学名 分布
ミツボシハマダラミバエ
Proanoplomus japonicus
北海道,本州,四国,九州
ユミトリハマダラミバエ
Proanoplomus formosanus
本州,四国
 
トップの写真は5月24日に近所の林道でビーティングで得られた本種を撮影したもの。
下の写真は5月14日に自宅の庭で、葉上に止まって休んでいる本種を撮影したもの。
PHOTO

庭にいた個体
(2006.5.14)
 
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