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タンポポハマダラミバエ
学名:Hemilea infuscata

葉上を歩きまわる本種(2018.7.14 新潟県)
Data
和名 タンポポハマダラミバエ
 別名:セアカハマダラミバエ,アキノノゲシモグリミバエ
体長 5〜6mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 4〜8月
花の蜜や腐った果実?
解説 ミバエの一種。
胸部は橙褐色で腹部は黒色。
翅は上半分が黒色で下部は無色透明。
幼虫はタンポポの葉に穿孔する。
 
国内に生息するHemilea属は以下の2種。
和名/学名 分布
タンポポハマダラミバエ
Hemilea infuscata
北海道,本州,四国,九州
フチモンハマダラミバエ
Hemilea tumifrons
本州,四国,九州
 
写真は7月14日に新潟県の林道沿いの草の葉上を歩きまわっている本種を見つけ撮影したもの。
PHOTO

葉上を歩きまわる本種@
(2018.7.14 新潟県)

葉上を歩きまわる本種A
(2018.7.14 新潟県)

葉上を歩きまわる本種B
(2018.7.14 新潟県)
 
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