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キイロクロコバエ
学名:Aldrichiomyza flaviventris

蛾の幼虫の体液に飛来した本種(2026.5.24)
Data
和名 キイロクロコバエ
体長 3〜3.5mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 6〜7月
昆虫の体液
解説 クロコバエの一種。
全体的に黄褐色。中胸背板は橙色の地に前縁沿いは黒色で左右に1対の黒い縦筋が後縁近くまで伸びる。
小楯板は黄色。
脚は各腿節は黄褐色、脛節は黒色。
クモや他の昆虫が捕食している虫の体液を吸うと思われる。
国内に生息するAldrichiomyza属は本種のみ。

 
トップの写真は5月24日に蛾の体液に惹かれて飛来した本種を撮影したもの。カラムシの葉上でキボシアシナガバチが蛾の幼虫(恐らくフクラスズメの幼虫)の肉団子を作って出た内容物に本種が飛来して吸汁していた。去年は自宅の外灯にも飛来している。小さいながらも派手なハエだった。
PHOTO

蛾の幼虫の体液を吸う本種@
(2026.5.24)

蛾の幼虫の体液を吸う本種A
(2026.5.24)

蛾の幼虫の体液を吸う本種B
(2026.5.24)

蛾の幼虫の体液を吸う本種C
左は蛾の幼虫を捕食中のキボシアシナガバチ
(2026.5.24)

自宅の外灯に飛来した本種@
(2025.7.7)

自宅の外灯に飛来した本種A
(2025.7.7)
 
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