ササハモグリバエ | |
学名:Cerodontha bisetiorbita | |
ササハモグリバエ(2008.12.9) |
Data | |
和名 | ササハモグリバエ |
体長 | 2〜2.5mm |
分布 | 北海道,本州,九州,奄美大島 |
出現期 | 3〜11月 |
餌 |
花の蜜や腐った果実など 幼虫はササ類の葉に穿孔して食べる。 |
解説 |
ササの葉に付くハモグリバエ。 ハモグリバエの仲間は薄い葉の内部に穿孔する為、大きくても3mm程度の大変小さいハエである。 蛹は黄褐色で、背面は黒色。 |
PHOTO | |
横から見た成虫と脱皮殻 (2008.12.9) |
蛹@ 背面。 (2008.11.30) |
蛹A 裏面。 (2008.11.30) |
本種に穿孔されたアズマネザサの葉 (2008.11.30) |
アズマネザサの葉内の蛹 (2008.11.30) |