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アリマキタカラダニ
学名:
Erythraeus nipponicus
アリマキタカラダニ(2007.11.3)
Data
和名
アリマキタカラダニ
体長
約1.5mm
分布
日本全土
出現期
11月
餌
微小生物
幼虫はアブラムシに寄生。
解説
アブラムシに寄生するタカラダニ。
成虫は秋頃に落ち葉の下などに見られる。
背中に見える黄色い縦筋は心臓斑。
写真は11月3日に自宅の庭の落ち葉の下にいた本種を撮影したもの。ダニ類図鑑で図示されていたものは幼虫だった為、同定できていなかったが、カラーページで成虫の写真が掲載されており、本種と酷似していたので、本種とした。
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