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オオフトヒゲクサカゲロウ
学名:Italochrysa nigrovenosa

ライトトラップに飛来した本種(2021.8.5 岩手県)
Data
和名 オオフトヒゲクサカゲロウ
開張 約62mm
 体長:約18mm、前翅長:約29mm
分布 本州,四国
出現期 7〜9月
甘露
 幼虫の生態は不明。
解説 日本最大で珍品のクサカゲロウ。
大体緑色が多いクサカゲロウの中では珍しく鮮やかな黄色をしている。
翅は無色透明で前縁前方付近の横脈のみ黒色。
複眼は緑色。触角は黒色で太い。
珍しい種で生態は不明な点が多い。
 
国内に生息するフトヒゲクサカゲロウ属(Italochrysa)は以下の2種。
和名/学名 分布
セアカクサカゲロウ
Italochrysa japonica
本州,四国,九州,南西諸島
オオフトヒゲクサカゲロウ
Italochrysa nigrovenosa
本州,四国
 
写真は8月5日の夜1時前、岩手県の標高200m付近の林内に設置したライトトラップに飛来した本種を撮影したもの。飛来後ほとんど歩かずに触角をクルクル動かすのみだった。かなりの珍品ではあるが、岩手での1回目のライトトラップに飛来したことから活動する時間帯が深夜のみである可能性が高い。
PHOTO

ライトトラップに飛来した本種@
(2021.8.5 岩手県)

ライトトラップに飛来した本種A
(2021.8.5 岩手県)

ライトトラップに飛来した本種B
(2021.8.5 岩手県)

ライトトラップに飛来した本種C
(2021.8.5 岩手県)
 
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