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サツマモンナガレアブ
学名:Suragina satsumana

外灯に飛来した本種(2014.7.12)
Data
和名 サツマモンナガレアブ
 別名:サツマモンナガレシギアブ,サツマモンシギアブ
体長 10〜12mm
分布 本州,九州,対馬,種子島,屋久島
出現期 7月
不明
解説 ナガレアブ科の一種。
体色は黒色で、灰白色の斑紋がある。
翅は透明で、発達した暗褐色の縁紋帯がある。
脚は黒褐色で腿節は黄褐色。
幼虫は水生。
 
国内に生息するSuragina属は以下の3種。
和名/学名 分布
サツマモンナガレアブ
Suragina satsumana
本州,九州,対馬,種子島,屋久島
ウルマナガレアブ
Suragina uruma
奄美大島,沖縄島
ヤエヤマナガレアブ
Suragina uruma
石垣島,西表島
 
写真は7月12日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
PHOTO

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(2014.7.12)
 
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