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ニホンカナヘビ
学名:Takydromus tachydromoides

ニホンカナヘビ(2012.5.13)
Data
和名 ニホンカナヘビ
体長 16〜23cm
分布 北海道,本州,四国,九州,伊豆大島,神津島,壱岐,屋久島,種子島,トカラ列島(中之島)
エサ 昆虫,クモ
コメント
全国に普通に見られるカナヘビ。
体表は鱗でザラザラして光沢がない。
尻尾は大変長く、よく自切する。
交尾は♂が♀の体をくわえて行なう。
 
写真はすべて地元で撮影したもの。トカゲ類の中では最もよく見られ、個体数が多い。小学校の頃は、学校の裏の草むらでよく本種の採集に夢中になっていた。
PHOTO

草むらにいた個体@
(2012.5.13)

草むらにいた個体A
(2012.5.13)

木道上にいた個体@
(2006.4.15)

木道上にいた個体A
(2006.4.15)

尾が再生した個体
自切したところから再生した分は色が違う。
(2006.6.10)

頭部のアップ
まるで恐竜。
(2006.4.15)

交尾@
腹部をくわえているのが♂。
(2009.7.11)

交尾A
(2009.7.11)

交尾B
(2009.7.11)
 
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