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リーフ・フィッシュ
学名:Monocirrhus polyacanthus

リーフ・フィッシュ(2007.12.29)
Data
和名 リーフ・フィッシュ
  • 別名:コノハウオ
体長 10cm
分布 アマゾン川,ギアナ地方
エサ 小魚,エビ類
コメント
枯葉に擬態した魚。
リーフフィッシュの仲間は複数あるが、本種が最も枯葉に似ている。
肉食性で、獲物に気付かれないようにして捕食することができる。
環境に合わせて体色も変化できるようである。
 
本種は熱帯魚として古くから親しまれており、水質は弱酸性〜中性、22〜28℃付近で飼育することができる。
ただ、いつもじっとしていて、ほとんど泳がない。
ほとんど流れのない場所に生息しているので、水流は弱くし、活発な魚との混泳は避けたほうがよいとされている。
更に本種は小さなエビや小魚などを餌とするので、観賞用或いはコケ取り用のエビ類は食べられてしまうので注意が必要。小型の熱帯魚も同様。
 
写真は12月29日に熱帯魚店から購入した本種を撮影したもの。何故、急に熱帯魚かというと、60cm水槽で飼育しているのがヨシノボリRhinogobius brunneus)2匹だけと寂しかったことや、タイワンサソリモドキTypopeltis crucifer)の餌用に飼育しているホソワラジムシPorcellionides pruinosus)がよく繁殖しており肉食魚も飼育可能となった為である。
本種に適した水温は22〜28℃で、水槽内は19.5℃程度で本種にとってはやや冷たいと思うが、部屋を温度管理しているので、ヒーターまでは使わないで飼育するつもりである。
水槽の前に行くだけで餌をねだって集まってくる熱帯魚よりも、本種のように泳ぎ回らずじっとしている魚のほうが、飽きが来にくく、水槽内を観察する楽しみがあるところがよいと思う。
本種を水槽に入れて数時間すると、水槽で栽培して根を廻らしているポトス・ライムの根の隙間に入ってじっとしているので、ミナミヌマエビNeocaridina denticulata denticulata)を入れたところ、捕食するところを観察できた。
PHOTO

後ろから見た本種
(2007.12.29)
 
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