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マダラアシゾウムシ | |
学名:Ectatorhinus adamsii | |
ビーティングで得られた個体(2023.8.27) |
Data | |
和名 | マダラアシゾウムシ |
体長 | 約15mm |
分布 | 北海道,本州,佐渡島,隠岐,四国,小豆島,九州,対馬,平戸,五島列島(福江島),下甑島 |
出現期 | 6〜9月 |
餌 | 各種広葉樹の新芽や樹液 |
解説 | アナアキゾウムシの一種。 体表は硬く、上翅は複数の隆起が見られる。 脚は白・茶の斑模様がある。 国内に生息するマダラアシゾウムシ属(Ectatorhinus)は本種のみ。 |
PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ (2023.8.27) |
ビーティングで得られた個体A (2023.8.27) |
ビーティングで得られた個体B (2023.8.27) |
木に止まる本種@ (2008.7.5) |
木に止まる本種A (2008.7.5) |