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ヤマトシリアゲ
学名:Panorpa japonica

春型の♂(2008.4.27)
Data
和名 ヤマトシリアゲ
  • 別名:ベッコウシリアゲ,シリアゲムシ
体長 15〜22mm
分布 本州,四国,九州
出現期 4〜5月,7〜9月
  • 夏に羽化するものは赤味が強い。
エサ 小動物や昆虫の死骸,鳥獣などの糞,果実,花粉など
コメント サソリのように尻が曲がっているシリアゲムシ目の代表種。
♂の腹部はハサミムシのような鋏(交尾器)があり、喧嘩する時の武器となる。
♀では、腹部先端に鋏はなく、細く尖る。
♂は♀にエサを与え、食べている間に交尾するという面白い習性がある。
春に羽化するものと、晩夏に羽化するものとでは色彩が大変異なり、晩夏に羽化するものは赤味が強いので、ベッコウシリアゲとして近年まで別種と思われていた。
PHOTO

春型♂@
(2008.4.27)

春型♂@
春に出現する個体群には赤味がなく、翅は白と黒の模様がある。
(2006.4.15)

春型♂A
春に出現する個体群には赤味がなく、翅は白と黒の模様がある。
(2006.4.15)

横から見た春型♂@
(2006.4.15)

横から見た春型♂A
尻先にあるハサミムシのようなハサミが確認できる。
(2006.4.15)

夏型♂(ベッコウシリアゲ)
晩夏に出現する個体群は体、翅共に赤味が強く別種のようだ。
(2005.11.13)

夏型♀(ベッコウシリアゲ)
(2007.10.7)
 
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