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オオジョロウグモ
学名:Nephila maculata

オオジョロウグモ(2007.7.19 石垣島)
Data
和名 オオジョロウグモ
体長 ♂:7〜10mm
♀:35〜50mm
分布 南西諸島(奄美大島以南)
出現期 6〜10月
エサ 昆虫
コメント 日本最大になるクモ。
頭胸部は金色で、腹部の地色は黒色、多数の黄色い縦筋がある。
円網は大きいものでは2mにもなる。
♂は大変小さく貧弱で、体色は真っ赤で♀とは別種のように異なる。
 
写真は西表島の森林内で見つけた本種を撮影したもの。まだ成体ではないらしく、25mmほどの個体であった。
数日後には赤く小さいクモを見つけ撮影したが、調べたところ本種の♂であることが分かった。
 
本種の分類については、コガネグモ科やアシナガグモ科とされることもあり文献によってまちまちであるが、「日本のクモ」(文一統合出版)によると網構造がまったく異なることにより新たに独立科としてジョロウグモ科とされたことから当サイトもそれに従った。
 
日本に生息するジョロウグモ属(Nephila)の仲間は以下の2種。
 
学名 和名 分布
Nephila clavata ジョロウグモ 本州,四国,九州,南西諸島
Nephila maculata オオジョロウグモ 南西諸島(奄美大島以南)
撮影メモ 2006年6月に西表島の森林内で撮影した。まだ成体ではないらしく、25mmほどの個体であった。数日後には赤く小さいクモを見つけ撮影したが、調べたところ本種の♂であることが分かった。
2007年7月に石垣島旅行で撮影。今回の旅行では今まで見たものよりも大型のものが多く、特大の成体も見ることができた。人差し指ほどの太さもあり、黄金の頭胸部といい、まさに蜘蛛の王様だった。
 
3種目 4種目 5種目
PHOTO

♀@
(2007.7.19 石垣島)

♀A
(2007.7.19 石垣島)

♀B
非常に大型で大人の人差し指ほどの太さがあった。
黄金の頭胸部を持ち、日本最大のクモに相応しい風貌。
(2007.7.19 石垣島)

♀C
(2007.7.16 石垣島)

上から見た♀
石垣島旅行で一番初めに見つけた本種。大きく感じたが、後に見つけた特大個体と比べるとはるかに小さく細かった。
(2007.7.16 石垣島)

裏から見た♀
(2007.7.16 石垣島)

巣内の♀@
(2006.6.26 西表島)

巣内の♀A
(2006.6.26 西表島)


♂は全身真っ赤で小さく貧弱である。
(2006.6.29 西表島)
 
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