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シモフリミジングモ
学名:Dipoena punctisparsa

シモフリミジングモ(2008.11.23)
Data
和名 シモフリミジングモ
体長 ♂:2.5〜3mm
♀:3〜4mm
分布 北海道,本州,四国,九州
出現期 5〜11月
エサ 小型昆虫(主にアリ
コメント
ミジングモの一種。
腹部は丸く、脚には黒い環斑がある。
ミジングモの仲間は主にアリの仲間を捕食するが、図鑑によればその中でも本種はよりアリを捕食する率が高いという。
 
下の幼体の写真は1月6日に、林道の木製の標識に止まっていたもの。当初は本種の幼体であることが分からなかったが、1月27日には、亜成体にまで成長して本種特有の体形と模様になり、初めて本種であることが分かった。この標識に1本の糸をぐるぐる巻きにしたようにクモの糸が巻かれていて、そのすぐ下付近にじっとしていた。
トップの成体の写真は、その年の11月23日に梅の木の樹皮で見つけたもので、幼体を発見した場所へは1分ほどで行ける近い場所だった。
 
本種が属するミジングモ属の仲間の一部は近年ツツミジングモ属やヤギヌマミジングモ属に分けられたようだ。
日本に生息するミジングモ属(Dipoena)の仲間は以下の3種。
 
学名 和名 分布
Dipoena punctisparsa シモフリミジングモ 北海道,本州,四国,九州
Dipoena caninotata コケミジングモ 九州?
Dipoena longisternum ムナボソミジングモ 九州
PHOTO

梅の樹皮裏に隠れる♀
(2008.11.23)

♀が隠れている梅
(2008.11.23)

亜成体
(2008.1.27)

幼体@
(2008.1.6)

幼体A
(2008.1.6)
 
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