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ヤマトヤドカリグモ
学名:Thanatus nipponicus

ヤマトヤドカリグモ(2008.11.22)
Data
和名 ヤマトヤドカリグモ
体長 ♂:5〜6mm
♀:6〜8mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 4〜11月
エサ 昆虫
コメント
灰褐色をしたヤドカリグモ。
徘徊性のクモで、主に植物の茎や低木の葉上に見られる。
とてもヤドカリには見えないが、恐らくエビグモシャコグモカニグモなどに肖って名付けられたのであろう。
腹部の3つの黒い紋が特徴的で、特に中央の紋は大きいが前方でやや不明瞭になる。
近似種にヤドカリグモThanatus miniaceus)がいるが、本種よりも小さく、体色は灰白色で腹部中央の黒い紋は発達する傾向が見られる。
 
写真は11月22日にススキの茎に止まっていた本種を撮影したもの。この場所には10月にコガネグモダマシLarinia argiopiformis)も見られた。
 
日本に生息するヤドカリグモ属(Thanatus)の仲間は以下の2種。
 
学名 和名 分布
Thanatus miniaceus ヤドカリグモ 北海道,本州,四国,九州,南西諸島
Thanatus nipponicus ヤマトヤドカリグモ 北海道,本州,四国,九州,対馬
PHOTO

ヤマトヤドカリグモ
(2008.11.22)

横から見た本種
(2008.11.22)

ススキの茎に止まる本種
(2008.11.22)
 
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