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オオセンチコガネ
学名:Phelotrupes auratus

オオセンチコガネ(2008.5.1 静岡県)
Data
和名 オオセンチコガネ
体長 16〜22mm
分布 北海道,本州,四国,九州,屋久島
出現期 4〜11月
エサ 獣糞,小動物などの死骸,キノコ
  • 幼虫は糞を食べる。
コメント 大型のセンチコガネ。
センチコガネPhelotrupes laevistriatus)等の近縁種に酷似するが、本種はやや大きく横幅もあり、一回り大きく見える。
更に頭楯が本種のほうが長くやや梯型。
成虫はセンチコガネと同様に低空飛行して積極的に糞を探して片付けてくれる大変ありがたいお掃除屋さんなのだ。
赤紫色の金属光沢をしているが、地域変異も多くルリセンチコガネやミドリセンチコガネなどの型がある。ヤクシマセンチコガネは以前は本種の亜種とされていたが、現在では本種の1型とされている。
 
写真は5月1日に静岡県の山で撮影したもの。よく低空飛行して糞を探しているところが観察できた。着陸するとそばには必ず獣糞があった。どうやら山地にはセンチコガネよりも本種のほうが多いようだ。
 
日本に生息するPhelotrupes属の仲間は以下の3種。
 
学名 和名 分布
Phelotrupes laevistriatus センチコガネ 北海道,本州,四国,九州,対馬,奄美大島,沖縄
Phelotrupes oshimanus オオシマセンチコガネ 奄美大島
Phelotrupes auratus オオセンチコガネ 北海道,本州,四国,九州,屋久島
 
PHOTO

上から見た本種
(2008.5.1 静岡県)
 
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