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シキミグンバイ | |
学名:Stephanitis svensoni | |
シキミ上の本種(2010.6.6) |
Data | |||||||||||||
和名 | シキミグンバイ | ||||||||||||
体長 | 4〜5.5mm | ||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州,屋久島 | ||||||||||||
出現期 | 5〜10月 | ||||||||||||
餌 |
シキミ,アセビ 幼虫も同様。 |
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解説 |
シキミに付くグンバイムシ。 グンバイムシにしてはやや大型でシキミのみに付く。 同属のトサカグンバイ(Stephanitis takeyai)に最もよく似ているが、やや小型で前胸背左右に見られる板状突起が短いのに対し、本種は大型で板状突起が長いという相違点がある。
本種で手持ちの図鑑に掲載されているStephanitis属についてはすべて紹介することができた。 |
PHOTO | |
シキミの葉の裏にいる本種 (2010.6.6) |
本種がいたシキミ@ (2010.6.6) |
シキミの花 本種を発見したシキミだが、この時は本種は発見できなかった。 (2010.3.14) |