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クリイロヒゲハナノミ | |
学名:Macrotomoxia castanea | |
ビーティングで得られた個体(2023.7.29) |
Data | |
和名 | クリイロヒゲハナノミ |
体長 | 8〜16.5mm ※尾節板を除く |
分布 | 本州,伊豆諸島(神津島,御蔵島,八丈島),四国,九州,下甑島,種子島,屋久島,薩摩黒島,奄美大島,徳之島,沖縄島,石垣島,西表島,与那国島 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 花の蜜や花粉 幼虫は朽木や植物の根。 |
解説 |
ハナノミの一種。 体色は一様に暗褐色。 静止している時は頭部を引っ込める。 尾節板は太短い。 海外では台湾,東南アジアに分布している。 国内に生息するヒゲハナノミ属(Macrotomoxia)は本種のみ。 |
PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ (2023.7.29) |
ビーティングで得られた個体A (2023.7.29) |
ビーティングで得られた個体B (2023.7.29) |
ライトトラップに飛来した本種@ (2016.7.30) |
ライトトラップに飛来した本種A (2016.7.30) |