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ホソナガニジゴミムシダマシ | |
学名:Ceropria striata | |
ビーティングで得られた個体(2023.8.20) |
Data | |||||||||||||
和名 | ホソナガニジゴミムシダマシ | ||||||||||||
体長 | 10.3〜12.0mm | ||||||||||||
分布 | 本州,四国,九州,対馬 | ||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||
餌 | キノコ | ||||||||||||
解説 |
虹色の光沢を持つゴミムシダマシの一種。 上翅は黒色で虹色光沢がある。 雑木林内の倒木や立ち枯れに集まる。 同属のヒメナガニジゴミムシダマシに似るが、ヒメナガニジゴミムシダマシの背面の光沢がやや鈍く、上翅の間室の盛り上がりが弱いのに対し、本種では背面の光沢は強く、上翅の間室が強く盛り上がることで区別できる。 海外では朝鮮半島に分布している。
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PHOTO | |
ビーティングで得られた個体@ (2023.8.209) |
ビーティングで得られた個体A (2023.8.19) |
ビーティングで得られた個体B (2023.8.19) |
ビーティングで得られた個体C (2023.8.19) |