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ベッコウガガンボ
学名:Dictenidia pictipennis fasciata

交尾(2008.5.27)
Data
和名 ベッコウガガンボ
体長 13〜17mm
分布 本州,四国,九州
出現期 5〜6月
エサ 水,花の蜜
コメント
黒とオレンジ色の美しいガガンボ。
山地などの渓流沿いに多く見られるとされている。
♂は触角が櫛状に発達し、♀よりやや小型。
腹部はハサミムシのように強く湾曲し、二股に分かれているが、これは産卵時に朽木に卵を産み付ける時に役立つようである。
 
トップの写真は5月27日の朝、出勤時に突然玄関を出たところに交尾中の本種が地面に降りてきた。交尾を見るのは初めてだったので、急いで撮影しようと近づくと飛んで逃げたが近くの葉に止まったので撮影することができた。下の♀の写真は5月20日の夜、自宅の外灯に飛来した本種を撮影したもの。
 
本種は以下の2亜種に分けられており、原名亜種では翅の黒帯が薄い。
 
学名 和名 分布
Dictenidia pictipennis pictipennis ベッコウガガンボ 北海道,本州(北部)
Dictenidia pictipennis fasciata (ベッコウガガンボ) 本州,四国,九州
PHOTO

♂@
標高1,000m以上の山地で撮影。
(2008.8.21 静岡県)

♂A
(2008.8.21 静岡県)

交尾中の♂
(2008.5.27)

交尾のアップ
(2008.5.27)

♀@
外灯に飛来した個体。
(2007.5.20)

♀A
(2007.5.20)

♀B
(2007.5.20)

横から見た♀
(2007.5.20)

横から見た♀のアップ
(2007.5.20)
 
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