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マエシロモンキノカワガ | |
学名:Nycteola costalis | |
マエシロモンキノカワガ(2009.4.9) |
Data | |
和名 | マエシロモンキノカワガ |
開張 | 22〜24mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬,屋久島,奄美大島,西表島 |
出現期 | 3〜11月 |
餌 | 不明
幼虫はブナ科(アラカシ)の葉を食べる。 |
解説 |
キノカワガの一種。 平べったい体形をしているもののキノカワガ(Blenina senex )のような樹皮そっくりの模様はなく、全体的に白っぽく前翅前縁中央部は暗褐色をしている。 本種は以前はヤガ科キノカワガ亜科に属していた。 |