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アカフヤガ | |
学名:Diarsia pacifica | |
ライトトラップに飛来したアカフヤガ(2012.9.16 山梨県) |
Data | |||||||||||||||||||||
和名 | アカフヤガ | ||||||||||||||||||||
開張 | ♂:36〜37mm ♀:37〜40mm |
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分布 | 本州,伊豆諸島(八丈島),四国,九州,屋久島 | ||||||||||||||||||||
出現期 | 4〜10月 | ||||||||||||||||||||
餌 | 花の蜜など 幼虫はキク科(フキ,タンポポ,ハルジオン,ヒナギク),リンドウ科(トウヤクリンドウ,ミヤマアキノキリンソウ)の葉を食べる。 |
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解説 |
モンヤガの一種。 茶褐色で、前翅前縁後方を中心にやや色が濃い。 環状紋と腎状紋は比較的不明瞭。環状紋は正円形。 同属のウスイロアカフヤガに似るが、色彩はややくすんでおり、前縁及び翅頂はやや丸みを帯びるのに対し、本種は前縁が急で翅頂がとがる傾向がある。
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