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シロツバメスガ | |
学名:Saridoscelis synodias | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.8.9 山梨県) |
Data | |
和名 | シロツバメスガ |
開張 | 14〜16mm |
分布 | 北海道,本州,九州 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 幼虫の食草は不明。 |
解説 |
ツバメスガの一種。 前翅は白色で後縁中央付近から翅頂にかけて2本の暗褐色の斜線があり、2/3付近で合流する。 更に後縁後方にも2本の斜線があるが、後方の斜線は途中で消える。 本種はアセビツバメスガ(Saridoscelis kodamai)と酷似し、外観から見分けるのは困難だが後縁中央付近の2本の斜線が合流する地点がアセビツバメスガでは3/5と少し短い傾向がある。ただし、正確な同定には交尾器を見るしかない。 海外からは知られていない。 |