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ジョナスキシタバ | |
学名:Catocala jonasii | |
ライトトラップに飛来した本種(2013.7.7 山梨県) |
Data | |
和名 | ジョナスキシタバ |
開張 | 64〜74mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 6〜11月 |
餌 | 樹液や腐った果実 幼虫はニレ科(ケヤキ)の葉を食べる。 |
解説 |
大型のシタバガの一種。 前翅は灰褐色で、後翅は黄色で2本の黒い横帯がある。 キシタバ(Catocala patala)に似るが、本種の前翅の外横線は後縁付近で太い縦筋になる点や、後翅の2本の黒帯が繋がらない点で区別できる。 海外では朝鮮半島,中国に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2013.7.7 山梨県) |
ライトトラップに飛来した本種A (2013.7.7 山梨県) |