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キオビハラナガノメイガ | |
学名:Tatobotys aurantialis | |
ライトトラップに飛来した♀(2017.7.9 西表島) |
Data | |
和名 | キオビハラナガノメイガ |
開張 | 12〜17mm |
分布 | 九州,奄美大島,喜界島,沖縄島,宮古島,西表島,与那国島 |
出現期 | 4〜7月 |
餌 | 花の蜜 幼虫の食草は不明。 |
解説 |
ノメイガの一種。 ♂は和名通り腹部が長いが♀の腹部は長くならない。 前翅は暗褐色と黄色のまだら模様。 海外ではマルク諸島,ソロモン諸島などの太平洋の島々に分布している。 |