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キモンウスグロノメイガ | |
学名:Herpetogramma magnum | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.8.8 山梨県) |
Data | |
和名 | キモンウスグロノメイガ |
開張 | 31〜35mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,屋久島 |
出現期 | 7〜9月 |
餌 | 花の蜜 幼虫はバラ科(ヤマブキショウマ),ブドウ科(ツタ),オオバコ科(オオバコ)の葉を食べる。 |
解説 |
ノメイガの仲間。 前・後翅の地色は暗褐色。前翅の内横線は直線的で内側は淡黄色で縁どられる。 前翅の外横線は中央付近で大きく外側に張り出し、外側は淡黄色で縁どられる。 海外では台湾,朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種 (2016.8.8 山梨県) |