ホーム > チョウ目 > ヤガ科 > シタバ亜科 > クビグロクチバ このページを印刷する
クビグロクチバ
学名:Lygephila maxima enormis

クビグロクチバ(2008.7.2 静岡県)
Data
和名 クビグロクチバ
開張 55〜60mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬
出現期 6〜9月
エサ 果実
  • 幼虫はイネ科植物の葉を食べる。
コメント
落ち葉とよく似た模様を持つクチバの一種。
頭部上方は真っ黒。
翅脈は明瞭で、中央付近に黒い紋があり、この模様はウスキオエダシャクOxymacaria normata proximaria)と似ている。一見、せっかくの枯葉が黒い紋で目立ちやすくなるように思えるが、この本を読んでいれば最近の研究ではこの模様の効果のほどがよく理解できるようになる。
本種は日本産の亜種で、原名亜種はアムール,ウスリーに生息しているという。
 
写真は7月2日に静岡県の山道で地面に飛来してきた本種を撮影したもの。最初、近くの塀に止まっていたようで、飛んでそばの落ち葉の多い場所に降りたのは分かったのだが、その場所をいくら探しても見つからない。時間をかけて探していると近づきすぎていたのかすぐそばで少し飛んでやっとこの個体を見ることができた。
PHOTO

横から見た本種
(2008.7.2 静岡県)

落ち葉上の本種
(2008.7.2 静岡県)
 
先頭ページへ
 
 



当サイト内の画像の無断転載を禁じます。
Copyright© 2002-2012 Takuro Tsukiji.

 
 |  ◄ 戻る | サイトのご利用について  |