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マツズアカシンムシ | |
学名:Retinia cristata | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.5.1 山梨県) |
Data | |||||||||||||
和名 | マツズアカシンムシ 別名:マツズアカシンムシガ,マツヅアカヒメハマキ |
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開張 | 12〜17mm | ||||||||||||
分布 | 北海道,本州,小笠原諸島,四国,九州,屋久島,沖縄島,南大東島 | ||||||||||||
出現期 | 4〜9月 | ||||||||||||
餌 | 不明 幼虫はマツ科(アカマツ,クロマツ)の新梢や球果を食べる。 |
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解説 |
マツ類の害虫として知られているヒメハマキの一種。 前翅の地色は灰白色で茶色の横帯がある。 幼虫はマツ類の新梢や球果に穿孔する為、害虫として知られている。 海外では台湾,朝鮮半島,中国,タイに分布している。
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ライトトラップに飛来した本種 (2016.5.1 山梨県) |