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マダラエグリバ | |
学名:Plusiodonta casta | |
ライトトラップに飛来した本種(2016.4.23) |
Data | |
和名 | マダラエグリバ |
開張 | 50〜53mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 花の蜜など 幼虫はツヅラフジ科(アオツヅラフジ,コウモリカズラ)の葉を食べる。 |
解説 |
エグリバの美麗種。 前翅の地色は茶褐色で基部付近・後縁後方・外縁沿いに金属光沢のある金色の斑紋がある。 横線は暗い青色や青灰色、暗褐色で縁どられ目立つ。 前翅中央付近に淡色で縁どられた大きめの腎状紋がある。 海外では朝鮮半島,中国,ロシア南東部に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2016.4.23) |
ライトトラップに飛来した本種A (2016.4.23) |
ライトトラップに飛来した本種B (2016.4.23) |