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マガリウスヅマアツバ | |
学名:Bomolocha mandarina | |
イケマの花の蜜を吸う本種(2012.7.25 山梨県) |
Data | |
和名 | マガリウスヅマアツバ |
開張 | 27〜29mm |
分布 | 本州,四国,九州 |
出現期 | 7〜8月 |
餌 | 花の蜜など |
解説 |
アツバの一種。 同属のシラクモアツバ(Bomolocha zilla)やヤマガタアツバ(Bomolocha stygiana)などに似るが、本種の外横線の形状が異なり、翅脈(M2〜3脈)付近で外側に突出して後縁の中央付近にまっすぐ伸びる。 ♀は♂より淡色。 海外では中国に分布している。 |