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キマダラアツバ | |
学名:Lophomilia polybapta | |
ライトトラップに飛来した本種(2015.9.20 静岡県) |
Data | |
和名 | キマダラアツバ 別名:キマダラツマキリアツバ |
開張 | 約29mm |
分布 | 本州,四国,九州,対馬 |
出現期 | 5〜8月 |
餌 | 樹液など 幼虫はブナ科(クヌギ,クリ)の葉を食べる。 |
解説 |
カギアツバの一種。 前翅は外横線から上は紫赤色。外横線は黒色で前縁から中央付近で大きく上に曲がる。 ヒメエグリアツバ(Euwilemania angulata)にやや似るが、ヒメエグリアツバはやや小型で前翅外縁は大きく波打ち、外横線の形状も異なる。 海外では朝鮮半島に分布している。 |
PHOTO | |
ライトトラップに飛来した本種@ (2014.7.26 静岡県) |
ライトトラップに飛来した本種A (2014.7.26 静岡県) |