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ハスオビヒメアツバ | |
学名:Schrankia separatalis | |
ライトトラップに飛来した本種(2015.9.5) |
Data | |
和名 | ハスオビヒメアツバ 別名:ハスオビチビアツバ |
開張 | 15〜18mm |
分布 | 北海道,本州,四国,九州 |
出現期 | 5〜9月 |
餌 | 不明 |
解説 |
小型のミジンアツバの一種。 地色は淡褐色〜濃褐色で、外横線以下は淡色。 同属のウスオビヒメアツバ(Schrankia masuii)と酷似するが、前翅の幅がやや狭く、前翅中室の端に小黒点があるのに対し、本種は前翅の幅が広く、前翅中室の端に明瞭な黒点は見られない。 海外ではサハリン,朝鮮半島,ロシア南東部に分布している。 |
PHOTO | |
自宅の外灯に飛来した本種@ (2012.6.2) |
自宅の外灯に飛来した本種A (2012.6.2) |