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アカエグリバ
学名:Oraesia excavata

アカエグリバ(2008.8.23)
Data
和名 アカエグリバ
開張 40〜50mm
分布 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島,南大東島,西表島
出現期 4〜11月
エサ 果実の汁
  • 幼虫はツヅラフジ科(アオツヅラフジ)の葉を食べる。
コメント
枯れ葉そっくりのガ。
虫に食われた葉を表現しているのか?えぐられたような形をしているため、エグリバの和名がある。
葉脈までちゃんと表現されているのには関心してしまう。
夜行性で灯火にも飛来する。
 
トップの写真は8月22日に外灯に飛来した本種を翌日庭で撮影したもの。
下の写真は4月9日の朝、玄関の柱に止まっていた本種を撮影したもの。
最初は白い柱に目立つものがあったので虫か?と見たら枯れ葉だったと思いがっかりした後、再発見したほど見事な擬態であった。恐らく夜の間に玄関の灯りに飛んできたものなのだろう。
 
日本に生息するOraesia属の仲間は以下の3種。
 
学名 和名 分布
Oraesia emarginata ヒメエグリバ 本州(山形県,福島県以南),四国,九州,対馬,
屋久島,トカラ列島,沖縄島,南大東島
Oraesia excavata アカエグリバ 北海道,本州,四国,九州,対馬,屋久島,沖縄島,
南大東島,西表島
Oraesia argyrosticta ギンスジエグリバ トカラ列島,八重山諸島(石垣島,西表島)
PHOTO

外灯に飛来した個体
(2008.8.23)

朝、自宅の外灯付近に止まっていた個体@
赤い枯れ葉そっくりである。
(2006.4.9)

朝、自宅の外灯付近に止まっていた個体A
(2006.4.9)

朝、自宅の外灯付近に止まっていた個体B
(2006.4.9)
 
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