ホーム > トピックス > 甲殻類 > エビ目 > テナガエビ科 > コンジンテナガエビ
コンジンテナガエビ
学名:Macrobrachium lar

コンジンテナガエビ(2007.7.19 石垣島)
Data
和名 コンジンテナガエビ
体長 約15cm
  • ハサミを加えると最大で40cm。
分布 トカラ列島以南
エサ 雑食性。
コメント
日本最大のテナガエビ。
♂のハサミは長く発達し、左右共に同じ大きさ。
♂の体側が青味を帯び、ハサミの付け根が赤くなるなどの特徴がある。
 
日本に生息するテナガエビ属(Macrobrachium)の仲間は以下の12種。
 
学名 和名 分布
Macrobrachium nipponense テナガエビ 本州,四国,九州
Macrobrachium japonicum ヒラテテナガエビ 本州(千葉県以南),四国,九州,南西諸島
Macrobrachium lar コンジンテナガエビ 南西諸島(トカラ列島以南)
Macrobrachium shokitai ショキタテナガエビ 西表島
Macrobrachium australe ザラテテナガエビ 南西諸島(種子島以南)
Macrobrachium grandimanus オオテナガエビ 九州(鹿児島県),南西諸島
Macrobrachium latimanus コツノテナガエビ 南西諸島(屋久島以南)
Macrobrachium formosense ミナミテナガエビ 本州(神奈川県以南),四国,九州,南西諸島
Macrobrachium latidactylus ヒラアシテナガエビ 石垣島,西表島
Macrobrachium equidens スベスベテナガエビ 南西諸島(種子島以南)
Macrobrachium placidulm ネッタイテナガエビ 南西諸島(沖縄島以南)
Macrobrachium gracilirostre ツブテナガエビ 口之永良部島以南
撮影メモ 2007年7月に石垣島旅行で撮影。水が溜まった鍾乳洞内で発見した。複数の幼体と共に大型の♂がおり、望遠マクロレンズを使用し、近づくまで待って撮影したが、鍾乳洞内で暗かったのと、水面がフラッシュを反射するので6秒という超スローシャッターで撮影することで、水面の揺らぎ等でシャープさはやや失われたが、明るい写真を撮ることができた。
 
この鍾乳洞内の水からチョロチョロと水が流れてはいたが、地面に染み込みながら山に落ちていくような地形だったため、とても海から来たとは想像できなく、陸封種かと思ったが、テナガエビでの陸封種は西表島特産のショキタテナガエビ(Macrobrachium shokitai)のみらしい。
 
41種目 42種目 43種目
参考リンク
 
先頭ページへ





当サイト内の画像の無断転載を禁じます。
Copyright © 2002-2013 Takuro Tsukiji.

 
 |  戻る  |  先頭ページへ  |